♪病院選びのポイント
次に、自宅から車で１０分　①消化器内科 のある大きめの病院を検索。Ｙ病院（180床）。今までの評判も良い。電話で問い合わせるとこちらもＫ病院同様　②１回目の通院では問診と検査だが、その結果によっては２回目の通院で③内視鏡による検査および、そこでポリープを発見したら　④そのまま切除手術をするとのこと。⑤外来の予約ができるとのことで即決定。予約も完了。

♪初診 １回目の診察で
平日、会社には休暇届を。予約は10:30。初診なので色々あるだろうと思い10:00に病院へ。初診受付で保険証や人間ドックでもらった紹介状を出す。消化器内科の診察室の前で待つように言われるが、なかなか呼ばれず11:00にやっと私の順番。（予約より30分も遅いが病院では常識らしい）先生が健康診断でもらった紹介状を見ながら「直接検便します」と。パンツをおろし簡易ベッドに横向きに寝ているところに肛門から何かが侵入。肛門付近に残った便を採取したのであろう。

♪便潜血 内視鏡検査決定
パンツをはき一旦診察室の前で待つこと10分。再度呼ばれ診察室へ。先生から、「便から潜血の陽性反応がでました。後日内視鏡検査をするので予約をして下さい。内視鏡検査でポリープが見つかったらそのまま切除手術をしますが良いですか？　大きいポリープが発見されたら切除手術の後１日入院になります。」と、３日後の内視鏡検査を打診された。多少は覚悟していたので（土曜日ではないが）すんなり承諾。しかし、３日後に内視鏡検査って結構早いらしい。看護師さんに聞いたところ、いつも内視鏡検査が込んでいて１０日以上は待つとのこと。　ラッキー！

♪内視鏡検査のための準備
再度受付へ。診察費を支払い、処方箋をもらい病院を後にした。病院の外の薬局で次回の内視鏡検査のための薬を買う。なんのことはない、下剤、専用の食事、生理食塩水。ようするに検査当日に体内から便をなくすための薬と食事である。この日は午後から空いてしまったが、会社には行かず久々にゆっくりと。