
ツアー最終日(帰国の日)の自由時間。上海ヒルズ(森ビル)を観光した後に七浦路(七浦興旺服飾市場)でショッピング、豫園で小龍包を計画。
「七浦路」はガイドブックなどで、服、靴、鞄、帽子、アクセサリーなどを安く買える、地元の服飾問屋街と紹介されていて、日本人でも「気軽に」行かれると書かれている。
地下鉄だと地下鉄10号線の「天潼路」駅で下車し1番出口らしいが、時間も無いのでタクシーで行った。
なんと、タクシーを降りたとたんにコピー商品を売る客引きがまとわりついてくる。
一人だけかと思ったら、歩いているうちにどんどんまとわりついてくる客引きの人数が増える。
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日本人でも「気軽に」行かれる?
ビルの中に入っても大勢の客引きがついてくる。
ショップに行っても中までついてくる。
セリフはどの客引きも常に同じ。
「コピー! 偽物! A級! ロレックス! ルイ・ヴィトン! 安い安い! 見るだけ! 来てきて!」を繰り返す。
これではショッピングどころではない。むかつき! 頭にきた!
かといってこの客引きのバイタリティはすごいもの。
仕方なく七浦路でのショッピングはあきらめてパス。
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詰め寄るコピー売りの客引きたち
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七浦路のビルの中のショップ
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 小さいショップがビルの中にたくさん
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 ロレックス デイデイト
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自分で行ける豫園の南翔饅頭店
次にツアーの一日観光では行かれなかった豫園の南翔饅頭店に小龍包を食べに行った。
こちらはスムーズ。 混んではいたが上海B級グルメを満喫できた。
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豫園・南翔饅頭店 2Fの庶民席で
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 さすが有名店は混雑
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まず、お店1階の行列はテイクアウトを買う人たちの列。
お店で食べる人は行列の横を通り過ぎて2階、3階へ。
2階席はローカル色が強くメニューの価格が安い。
3階席は綺麗なテーブル席でメニューも高め。
今回は3階が行列で混んでいたので、すいている2階で。
メニューを指さしながら食べるものを注文しお金を払う。
席(自由)を確保した後そのレシートをウェイターに渡す。
待つこと数分。アツアツの小龍包を持ってきてくれる。
味は、評判どおり。日本にもあるので行ってみたい!
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 小龍包
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 蟹黄灌湯包 (蟹味噌入り湯包)
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 臭豆腐
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 やっぱりビールですね
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